クリスマス/アヴェ･マリア ウィーン室内弦楽オーケストラ

音楽の都ウィーンから､心あたたまるアヴェ･マリアの調べ
特別なクリスマスに贈る“冬の名曲集”

2000年以来、今回で24回目の日本公演となる｢クリスマス/アヴェ･マリア｣。今回はオーストリアの首都ウィーンより｢ウィーン室内弦楽オーケストラ｣が来日、クリスマスシーズンにふさわしい名曲の数々をお届けします。基本編成は弦楽合奏（ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス）で、曲により、それらにソプラノやハープが加わり、ハーモニーが幻想的な色彩を放ちます。至福の3大アヴェ･マリアを始め、質の高い演奏で心あたたまるひと時をお過ごしください。

○ウィーン室内弦楽オーケストラ
音楽の都ウィーンを拠点に活動するソリストを中心に結成された弦楽合奏団。メンバーは国際コンクールでの入賞歴などを持つ実力派で、才能ある若手奏者たちに経験豊富なベテラン奏者が交り、エネルギッシュなハーモニーを生み出す。クラシックを始め、多彩なジャンルをレパートリーに持ち、さまざまな個性を持つ演奏者が創り出すアンサンブルの一体感や、調和の取れた美しい音色は多くの聴衆を魅了している。

[出演]
ウィーン室内弦楽オーケストラ
アレクサ･ドロッチャ･サボ（Sop）/チェンゲ･アンナ･ビガニ（Sop）

[主な演奏予定曲]
J.S.バッハ（グノー編）：アヴェ･マリア
シューベルト：アヴェ･マリア
カッチーニ：アヴェ･マリア
J.S.バッハ：G線上のアリア
ヴィヴァルディ：｢四季｣より “冬”
サン=サーンス：｢動物の謝肉祭｣より “白鳥”
パッヘルベル：カノン
マスネ：タイスの瞑想曲
ほか