キエフ･バレエ･ガラ2022 演目及び出演者変更のお知らせ

7/24（日）開催の｢キエフ･バレエ･ガラ 2022｣公演ですが、今回の公演のために創作された作品｢ひまわり｣（音楽:葉加瀬太郎）の特別上演が決定いたしました。平和への祈りを込めて、キエフ･バレエ副芸術監督の寺田宜弘氏が創作した作品です。本公演にて世界初演となっております。どうぞ、ご期待ください。
また、出演者の都合によりまして、エリザベータ･ゴルバチョワ、ティモフィー･ブカヴェツが来日することができなくなりました。これに伴いまして｢ジゼル｣よりパ･ド･ドゥが演目から外れることとなりました。何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

[予定出演者]
エレーナ･フィリピエワ（キエフ･バレエ 芸術監督）
アンナ･ムロムツェワ（キエフ･バレエ プリンシパル）
アレクサンドラ･パンチェンコ（キエフ･バレエ セカンドソリスト）
カテリーナ･ミクルーハ（キエフ･バレエ ソリスト）
ニキータ･スハルコフ（キエフ･バレエ プリンシパル）
マクシム･パラマルチューク（ドルントムント･バレエ ジュニア･カンパニー）
ヴィタリー･ネトルネンコ(キエフ･バレエ プリンシパル)
アンドリー･ガブリシキフ（キエフ･バレエ ファーストソリスト）

[予定演目]
｢ゴパック｣
｢ラ･シルフィード｣よりパ･ド･ドゥ
｢ディアナとアクティオンのグラン･パ･ド･ドゥ｣
｢海賊｣第2幕より花園の場

｢ひまわり｣（世界初演）
｢サタネラのグラン･パ･ド･ドゥ｣
｢瀕死の白鳥｣
｢バヤデルカ｣第2幕より

※最終的な出演者･演目の発表は、公演日当日となります。